意外と侮れない!デスクマットの活用 | オフィスコラム

【改訂版】意外と侮れない!デスクマットの活用


この記事は2016.11.24の記事を再編集してお送りしています。
デスク用マット

オフィスで使用しているデスクも様々であり、その上には数多くの消耗品があります。
そのひとつがデスクマットであり、専用のマットが付いているデスクを使っている人も少なくありません。
デスク専用のマットがあれば、予定表や資料などを挟めるなど、とても便利ではないかと思います
ここではそんなデスクマットについて見てみましょう。



最新記事:近場で楽々ファイルが取り出せるファイルワゴン


デスク専用マットのメリット


オフィスで仕事をする際に欠かせないのが事務机ですが、その上に専用のマット、いわゆるデスクマットを乗せると便利です。
デスクマットがあれば、メモや予定表を挟んだり、机の汚れや破損を防いでくれたりなど、様々なメリットを得ることができます。
このような専用のマットは、事務机の上にそのまま置いて使用するのが一般的です。
そのようなこともあり、それぞれに用途に合ったマットを選ぶようにしてください。
例えば素材が厚いものであれば、机全体を保護でき便利です。
また、薄い素材のものを利用する際は、段差にならないタイプのものを選びましょう。
仕事の効率化を優先するのであれば透明なマットがオススメであり、そこに書類やメモなどを挟むことができます。
デスクマットは適度な弾力性を持っているのもメリットの一つであり、書類などを書きやすくなります。
最近は様々な種類のマットが出ていますが、光学式マウスが利用できる透明マットもあります。
パソコン作業が多い方は、そのようなデスクマットもオススメです。



マットを敷く際の注意点「サイズの確認」


デスク専用のマットを使用する際はいくつか注意点があります。
まずはマットのサイズであり、使用する机のサイズに合っているかどうかを事前に確認しておきましょう。
机全体にマットを敷きたい方は、外寸の確認も必要です。
一方、一部分に使用したい方は、使用したい部分のスペースにきっちり収まるかどうかの確認もしてください。



マットを敷く際の注意点「ホコリの除去」


透明なシートを利用する際は、最初にデスクの上を片付けて、キレイにしておいてください。
デスクにゴミやホコリなどが残っていると、マットが破損したり傷がついたりすることがあるからです。
ゴミやホコリの量によっては、シートの透明度も失われてきます
掃除で水拭きした後は、必ず全て拭き取ってください。
水分は机を傷める原因でもありますので、乾拭きをして拭き取りましょう。



オフィスにあるデスクに専用のマットを敷く人もいると思います。
その場合、マットの破損を防止するためにも机をキレイにしておく必要があります。
少しの汚れでも破損原因になりますので注意しておきましょう。




最新記事:ホワイトボードの選び方!活用するのにおすすめサイズはこれ!