意外?!オフィスに必要な備品は工具
仕事を効率的に行うには使用する事務用品、つまり「備品」などの選定にも注意する必要があります。
周囲を見渡したとき、自らのオフィスにはどのような製品があるのか、注意深く観察しているでしょうか?
オフィスに必要な備品とは何があるのか見ていきます。
オフィスに置いておきたい備品とは?
オフィスには様々な備品があります。
再購入などする際には、使いやすく自らのオフィスに適した製品を選びましょう。
それぞれの会社で必要な備品は異なりますが、具体的には次のようものがあります。
オフィス家具としては、椅子、机、耐火金庫、パーテーション、収納ボックス、本棚、フロアケースなどです。
また揃えておきたい備品としては、掃除機、ゴミ箱、掃除用品、ゴミ袋、電気スタンド、灰皿、ペン立て、置き時計・掛け時計などです。
他にも、コピー機、タイムレコーダー、冷蔵庫、製本機、電気ポット・ケトル、コーヒーメーカーや来客用カップも必要です。
様々な備品が挙がりますが、もっと大切なものがあります。
それが、ホワイトボードやドライバーなどの工具です。
ホワイトボード
ホワイトボードは会議やミーティング、また何かしら記録する際にとても便利なものです。
最近は様々な種類のボードが出ており、よく見る自立式タイプやボードシートという、壁に貼り付けるタイプのものも登場しています。
ボードシートは自立式タイプと比べて利用スペースを削減でき、さらに大きさも自由に選べるのが特徴です。
また自立式タイプは移動ができますので、それぞれの用途に合わせて選択できます。
工具
オフィスに欲しい備品としては、ドライバーのような工具用品もあります。
オフィスには工具は必要ないという方もいますが、例えば新しい製品を購入した際の組立や、椅子やテーブルのネジの緩みなど思わぬところで役立ちます。
他にも様々な場面で利用できますので、工具は用意しておくといいでしょう。
オフィスには様々な備品が必要ですが、大切なのはそれぞれの用途に合った製品の選択です。
いつも身近にあるため気付きにくものが多く、問題がおきてから購入するという会社もあります。
細かい観察が、事前に備品を揃えることに繋がるでしょう。