出来る人に見える!オフィスの収納術
この記事は2016.12.06の記事を再編集してお送りしています。
オフィスで仕事をする場合、収納スペースの確保も大切です。
オフィスの広さによっても変わってきますが、その限られたスペースを有効利用する必要があります。
収納は工夫することでよくなりますので、まずはその方法を確認しておきましょう。
空の引出しを用意しておく
オフィスでの仕事を効率的に行うには、
収納収納といえば書庫選びも参考にどうぞ
→オフィス書庫の選び方
をキチンとしておくことが大切です。→オフィス書庫の選び方
収納ができていないと机の上に書類やものが散乱するなど、仕事の妨げになってしまいます。
「面倒くさいなのでそのままでいいや…」という思いでそのまま放置しておくと、知らない間に不要なものがドンドン溜まっていきます。
そういうときに便利なのが収納術です。
様々な方法がありますが、オススメは空の引き出しの活用です。
空の引出しを一つ、もしくは二つ用意し、そこに仕事で必要な書類などを整理して保管するのです。
そうすれば、不要なものに見切りをつけて捨てることができます。
ラックの使用
収納の方法としては、
ラックの使用もオススメ軽量のラックも重宝します
→軽量ラックの選び方
です。→軽量ラックの選び方
デスクそのものの有効活用も可能ですが、引き出しなどは大きさが決まっています。
そのためすべて収納できないこともありますが、そのときに便利なのがラックというわけです。
ラックなどを使用すれば、縦方向に大きなスペースを確保できます。
このようにラックに収納できれば、必要なときにすぐに取り出せるようなります。
デスク下の活用の下にも簡単な棚や箱を用意
デスク下も有効な活用方法になります。
いつも使用している、デスクの下を確認してみてください。
実はこのスペースも収納や整理空間になりますので、有効活用してみましょう。
机の引引き出しやラックなどにおさまり切れなかったものを、この部分に保管すればいいのです。
引出しの仕切り
収納の方法として机の引き出しを利用する際、仕切りをつけると上手く整理できます。
例えば同じジャンルのものや仕事で必要な書類など、ジャンル分けしておけば、必要なときにすぐに利用できます。
仕切りには様々な方法がありますので、自分がやりやすい仕方でするといいでしょう。
このように仕切りをつければ、書類などを探す時間を大幅に軽減できます。
オフィスでの仕事を効率的にするには、収納をキチンとしておくことが大切です。
机の上に不要なものが散乱していると、時間のロスやストレスなどが増えてきます。
ちょっとした工夫でキレイになりますので、この機会に収納スペースを見直してみてはいかがでしょう。