デスクワークで長時間パソコンの作業！どんな椅子がおすすめ？ | オフィスコラム

デスクで長時間パソコンの作業を行わなければならない場合には、椅子についても機能面を考える必要があります。
椅子に機能が付いていない場合は、長時間パソコンに向かって作業を行う際に腰を痛めてしまったり、仕事に集中できないなどの支障をきたしてしまう可能性があるからです。

デスクの椅子に求める機能とは?

デスクの椅子に求めた方がいい機能としては、リクライニングや座り心地ではないでしょうか。
最近ではリクライニングの固定が代表的な機能とされ、主に長時間パソコンの作業を行う企業などで活用されています。

またリクライニングの椅子はダイヤルを調節することで、強弱を調整することができるものもあります。
このような椅子を活用すれば、腰の負担を気にすることもなくなり、仕事に集中できない人も少なくなるのではないか、と考えられます。

さらに椅子によっては、アームの高さやアームヘッドの角度を調節できるものも存在しています。
仕事の効率化を図りたいのであれば、椅子に関しても優れた機能を求めた方がいいでしょう。

デスクワークでは首のコリが気になるという人も多い

長時間パソコンに向かって作業を行うと人は、首や肩のコリが気になるという方が大勢います。
首や肩のコリはデスクワークをしているときの姿勢が悪いのが原因、と言われています。

このようなときには、椅子の高さを調節できるタイプや、ヘッドレストが付いているタイプなどを活用するといいでしょう。
椅子の高さやヘッドレストによって、自分の好みの高さに調節できれば、しっかりと寄りかかってデスクワークを行うことができるようになり、首や肩への負担も抑えることができます。

デスクワークを主とする企業では、設置するべき椅子にも工夫が必要になります。
機能面の高い椅子を設置することによって身体の負担を軽減させ、仕事に集中できるようになれば、仕事の効率化も図ることができるでしょう。