デスクカラー・サイズによって仕事の効率がUP
オフィスで仕事をする際に、最も大切なのがデスクです。
連載のコラムでも度々取り上げていますが、仕事に応じて選び方にも注意する必要を重ねてお伝えします。
それでは、デスクを選ぶ際の注意点を紹介します。
デスクのカラー
オフィスで使用するデスクを選ぶ際、意外と大事なのがカラーです。
というのも、デスクの色は作業する際に大きな影響を及ぼす可能性があるからです。
そのため、最初の選定をしっかり行わなければなりません。
それぞれのオフィスの雰囲気に合った製品を選ぶ必要がありますが、製品の色によって人の感じ方は異なります。
例えば、白系のカラーはすっきりとした印象があり、黒系はシックな雰囲気を醸し出してくれます。
さらに木目系であれば、より自然的な雰囲気を演出できます。
このように、カラーによって受ける印象はかなり異なりますので、自らのオフィスに合った机を選びましょう。
オフィスにピッタリのカラーであれば、作業効率も上がるかもしれません。
デスクのサイズ
デスクを選ぶ際は、それぞれのサイズにも注意してください。
デスクにはそれこそ豊富な種類がありますが、あまりにも狭いサイズでは仕事の効率は悪くなります。
かと言って、あまり大き過ぎてもいけません。
サイズが大き過ぎても作業効率は悪くなり、さらに部屋のスペース効率にも影響を及ぼします。
例えば、オフィスに大きなデスクを設置してしまうと、通路が狭くなり通行の妨げになります。
そのため、オフィスのレイアウトに見合った机を選ぶことが大切です。
必要最低限の導線を確保しつつ、作業効率に悪い影響を与えない程度のサイズのデスクを見つけてください。
また現在置いてあるデスクについても、必要に応じて見直しを行い、新しい製品を購入すると良いでしょう。
オフィスの中でも、仕事に直結している家具がデスクです。
仕事で使うデスクは種類が多いので、それぞれのオフィスに見合ったものを選ばなければなりません。
デスク次第で、作業効率が変わる可能性がありますので、疎かにしないようにしましょう。