オフィス書庫の選び方
プロがオフィス家具の選び方を伝授失敗しない!オフィス家具選び

オフィステーブルの選び方

会議室やイベント、作業台など様々な用途で利用できるテーブル。 テーブルにも様々な種類がありますので、ご利用シーンや設置スペース等、用途に合わせて選ぶようにしましょう。

オフィステーブル 選び方ポイント

種類

ミーティングテーブル
ミーティングテーブルの中でも、脚が4本のテーブルやT字のテーブル、テーブルの形が正方形や丸のもの、配線機能付きのものなど様々なタイプがあります。こういった中から、どのような目的で利用するのかを検討した上で具体的なミーティングテーブルを選びましょう。
【4本脚テーブル】
すっきりスタイリッシュに見えるスタンダードなテーブル。固定した場所に設置するのが基本的。
数台並べるなど、レイアウトを自由にしやすいテーブルです。
【T字脚(キャスター付)テーブル】
柱が邪魔にならず安定感のあるT字脚を採用したテーブル。
キャスターが付いているので、人数に応じての移動も簡単にできます。
【正方形・丸型のテーブル】
オフィスの待合室や休憩室、ロビーなど多目的に使用できるテーブル。
丸型は、使用者同士が親しみを覚えやすいと言われています。正方形(角型)は、複数台を並べてグループで利用するのにも最適。
【配線機能付の大型テーブル】
PCを使ったミーティングにぴったりのテーブル。
このタイプは「フリーアドレステーブル」(別途、解説参照)
としても利用できます。
折りたたみテーブル
定番の折りたたみ式長机。
シンプルで場所を選ばない、移動や撤去、収納に便利なミーティングテーブル。
使用しない時は折りたたんで収納できるため、場所をとりません。また、折りたたんだコンパクトな状態で簡単に移動・撤去が行えることも魅力的です。説明会や野外活動イベントでも定番になっています。
フリーアドレステーブル
フリーアドレスとは、
自席を特定せず、業務特性に合わせて席を自由に選択できる環境のことで、新しいオフィススタイルとして国内でも一部企業で導入されています。
フリーアドレステーブル
フリーアドレステーブルは、
使用目的や人数の変化に柔軟に対応できるテーブルですので、
最小限のスペースに効率的にデスクエリアを確保することができます。オプションの「デスクトップパネル」を併用することで、さらに柔軟なアレンジも可能になります。

サイズ

テーブルの幅の種類は、主に1200mm~1800mmの間のサイズで展開しています。
用途に合った最適な幅をお選び下さい。
幅1200mm
コンパクトに二人並ぶこともできるサイズ。機動性を重視した一人用として使用するのにも最適なサイズ。
幅1600mm
二人が隣同士でゆったりと座れるサイズ。
幅1800mm
二人がゆったり座り、左右に資料等を広げても余裕のもてるサイズ。コンパクトに三人並ぶこともできるサイズ。