外せない！オフィス用品の選択のコツ
様々なオフィス用品がありますが、業務に必要なものを選択する必要があります。
そしてオフィス用品を選択する時は、それぞれのアイテムの特徴などをしっかり把握しておくことが大切です。
今回はホワイトボードや予定表について紹介します。
ホワイトボード
オフィス用品の定番アイテムと聞いて、ホワイトボードを挙げる人も少なくありません。
以前は黒板が主流でしたが、最近はホワイトボードを扱う会社も増えています。
会社、学校、幼稚園、介護施設などの事務所、会議室などでよく利用されています。
とても便利なオフィス用品ですが、どれもただの白い板に見えます。
しかし実際は、とても種類が多いことでも知られています。
ホワイトボードは、まず壁掛けと脚付タイプに分けることができます。
壁掛けタイプは安価で場所を取らず、また脚付きは使う時に動かせるのが特徴です。
次に、無地か枠線入りかによる区別です。
会社では、自由に記入できる無地タイプが主流ですが、枠線入りも出欠確認や行動予定を書き込む時によく利用されています。
そしてホーローかスチールかによっても分類できます。
ホーロータイプは、とても頑丈で書き跡や汚れやなどを落としやすいのが特徴で、スチールタイプは安価なものが多く、会議室などにおすすめです。
このように、ホワイトボードには様々な種類があります。
予定表
枠線入りのホワイトボードを使用すれば予定表としても利用できますが、専用のオフィス用品もあります。
予定表というのは年間、月間、週間などの月日が、事前に罫線と一緒に印字されているボードです。
最近はオフィス内のコンピュータ化が進んでいますので、予定表をデータ管理している会社が増えています。
しかし社内に予定表があれば、すばやく全体進行をチェックできますのでとても便利です。
このように、様々なオフィス用品を見ることができます。
利用する際は、業務の状態に合わせて選択すると良いでしょう。
上記で挙げたホワイトボードなどは、まだまだ活用の場はたくさんあります。