中古のオフィスカウンターは選択が大切
オフィス家具には様々なものがありますが、そのひとつとして活躍しているのが紹介する「オフィスカウンター」です。 オフィスカウンターは中古にも魅力的なものが多いので、経費削減のために選択してみるのもいいかもしれません。 オフィスカウンターの種類について知っておきましょう。
ハイカウンタータイプ
オフィスカウンターの種類のひとつが、「ハイカウンタータイプ」です。 ハイカウンターはその名の通り、ある程度の高さを持った家具になります。 ゲストが来客される際、立ったまま対応できる受付業務やミーティングなどの、短い時間で使用するのに向いています。 高さはそれぞれですが、950mm前後の高さが一般的なようです。 最近は様々なカウンターが出ていますが、その中には収納機能を装備したのも増えています。 収納スペースを増やしたいという方は、選択してみるといいでしょう。
ローカウンタータイプ
ローカウンタータイプは、着座のまま対応できるのが特徴と言えるでしょう。 比較的長い時間の商談や、事務をすることが多い時に重宝します。 金融機関や旅行代理店などで多く使用されているカウンターが、このローカウンターです。 座ったまま使用する関係もあって、本体は箱型になっていません。 そのため収納機能の面では劣りますが、高さは700mm程度で、デスクやテーブルと同じように使えます。
無人受付タイプのカウンター
無人受付のタイプは、受付がいない場合に、内線で呼び出したり電話したりする時に力を発揮してくれます。 高さはハイカウンターと同じ程度ですが、天板はバリエーションに富んでいるのが特徴です。 天板の形状は、半円形やU字形など様々ですので、それぞれの利用用途に合ったものを選ぶといいでしょう。
オフィスに取ってカウンターとは、ゲストが訪問された際、最初に目にする家具でもあります。 企業イメージにも直結する大切なものですので、中古品も含め選択はしっかりすることが大切です。 それが業務の効率化にも繋がります。