会議用の机は目的に合ったモノを選びましょう

会議用の机は、それぞれの目的に合わせたモノを選ぶことが大切です。 少人数による打ち合わせや商談、大人数の会議など様々な種類があります。 会議用の机、テーブルの種類について紹介しますので、家具選びの参考にしてください。
折り畳み式の机
最初に紹介するのは、折り畳み式の机、テーブルです。 この手のタイプは主に会議やミーティング、セミナーや研修などで使われることが多いのが特徴と言えるでしょう。 その名の通りに完全に脚を折り畳むことができますので、コンパクトにすることが可能です。 そのため普段は倉庫などに収納しておき、必要になった際に取り出すといった使い方に適しています。 オフィスの隅に置くことも可能であることから、予備のテーブルとしても活用できます。
ミーティング机、テーブル(丸・角型)
ミーティングテーブルは、少人数での打ち合わせや商談などに適しています。 会議などにも便利です。 丸形や角形など、多様な形のものが存在しているのが特徴で、会議室への設置はもちろん、来客スペースとしての利用や臨時のワークスペース、さらにフリーアドレス机としても活用できるなど、幅広い用途を期待できます。
スタック式机、テーブル(スタッキングテーブル)
スタック式机、テーブルは、「スタッキングテーブル」と呼ばれることもあります。 スタックタイプは、主としてセミナーや研修などで使用されることが多いです。 天板は折り畳めば重ねて保管でき、キャスターがついているものも多いので移動にも便利です。 スタック式机は折り畳みことが可能であることから、普段は倉庫に収納するなど、収納場所と使用場所が離れている時に威力を発揮してくれます。
会議用の机には様々な種類があり、仕事の目的に合ったものを選択することが大切です。 机にはそれぞれに特徴がありますので、一通りの種類を確認しておくといいでしょう。 会議用の机は、収納にも優れているのが嬉しい点と言えると思います。