オフィスはオシャレでキレイに!書類を収納する棚の選び方
仕事の書類は会社の規模によって膨大なものになり、キレイに整理整頓していないと必要書類がどこにあるのか分からなくなってしまいます。 オフィスは取引先の人が来ることもあるので、オシャレな棚を設置してスッキリさせることも重要です。
書類を整理する棚の種類
オフィス用の棚は、重要書類などを保管しておくためには必要不可欠なアイテムで、大型の物やいくつかの種類が複合されたタイプなど様々なアイテムが展開されています。 種類に関してはオープン型や両開扉、引き違い扉、ラテラル型などがあります。 オープン型はオシャレではありませんが扉がないため、すぐに書類を取り出すことができます。 ファイルなどで書類を整理することにより、必要書類がどこにあるか分かりやすく、価格も安いことが特徴です。 両開扉は両側の扉を開閉させることができるので、見た目もキレイで機密性の高い書類なども人目につかないように保管することができます。 しかし、扉を開けて書類を取らなければならないためスペースが必要となり、余裕のないオフィスでは扉を開ける際に邪魔だと感じてしまうこともあります。 機密性の高い書類は両側から開閉でき、カギでロックできる引き違い扉がおすすめです。 狭いスペースでも設置することができ、重要な書類を安全に保管することができます。
棚を選ぶときのポイント
オフィスの棚を選ぶときはどんなものを保管したいのかを明確にして、収納する書類の量も事前に確認しておきましょう。 機密性の高い書類を収納するのであれば、セキュリティーに長けている引き違い扉が良いでしょう。 社内の人が自由に書類を取り出せるものを用意したい場合は、オープン型、両開扉などがおすすめです。 収納したい書類の量によっては大型の棚が必要になることもあるので、大よその量を確認して、それに適している棚を用意しましょう。
オフィスではたくさんの書類を取り扱うことになり、その中には重要な書類も含まれています。 社員の目に触れない棚を用意したい、たくさんの書類を収納したい、誰もが書類を簡単に出し入れできる棚を用意したいなど、目的を明確にすればオフィスに適している棚を設置できるでしょう。